2008-05-13 第169回国会 衆議院 本会議 第28号
さらに、軽油代の十七円の値下げは、全国の運送業者の皆さんにとって大変な効果をもたらし、特に中小零細企業対策として有効なだけではなく、運送経費のコストダウンも期待できるものでございます。
さらに、軽油代の十七円の値下げは、全国の運送業者の皆さんにとって大変な効果をもたらし、特に中小零細企業対策として有効なだけではなく、運送経費のコストダウンも期待できるものでございます。
今現在、各郵便局に内務要員がおりますけれども、これをすべて統括センターに統合するということでございまして、そういう内務職員の人件費の削減ということと、それから、局間の運送を今委託でやっておるわけでございますけれども、これを職員執行に切りかえるということでございまして、運送経費の削減ということで見込んでおりまして、これが二十一年度以降、毎年度百億円程度の削減が図られるということでございます。
この事務費は、人件費なり、それから年金証書を印刷して送ったり、納付書をそれぞれ調べて送ったり、収納したり、その運送経費とか印刷経費とか、こういった非常に膨大な事務から成るわけでございます。
これは、輸入パルプの運送経費の積算に関するものであります。 日本銀行券用紙等を製造するための原材料である輸入パルプの購入契約を行っている印刷局において、小田原工場における輸入パルプの蔵入れ作業の実態を十分に把握しないまま、運送経費の蔵入れ料の積算を行っていたため、蔵入れ料が小田原工場で契約した蔵入れ作業の請負契約と重複して積算されていました。
例えば、この十年以上、郵便物の運送にかかる運賃料金は値上げをされておりませんし、私どもの全体の郵便の支出の中で運送経費の占める割合も年々低下をしているところでございます。
すなわち、総理府・防衛庁の駐屯地における下水道料金の支払いに関するもの、法務省の携帯電話等の料金種別の選択に関するもの、大蔵省の輸入パルプの運送経費の積算に関するもの、文部省のキャンパス情報ネットワークの整備に関するもの、厚生省の結核性疾病及び精神病に係る特別調整交付金の算定に関するもの、国立病院等における下水道料金の支払いに関するもの、農林水産省の新生産調整推進助成補助金等の交付に関するもの、家畜導入事業資金供給事業
また、前回は伺ってなかったのですが、私は、一たん内陸の消費地へ、援助が決まる前に消費用として移動をして、そしてそれを港頭の倉庫へまた援助用に運び直した、その運送経費がたしか二十二億円であるという御説明を前回受けましたが、この点も今申し上げたような疑いが出てまいりますと、私はやはり注目すべき点だろう。
というのは、リターナブルをやりますと、特に瓶等については非常に重いということが一つあり、それから運送経費、人件費が非常にかかるということから、だんだんこれがPETボトルになりあるいはアセプチックパックになり、こういう方向に移行しているんです。いわゆるリターナブルよりワンウエーという方向に急速に移行している。
それから、運輸省がおいでになりますけれども、運送経費もめちゃくちゃ違います。日本が一〇〇に対してアメリカが一九、ヨーロッパ一五というような状態。 そのような環境の中で生産を国内でやっていくというのは、計数的に見れば明らかなような感じがするんです。産業の空洞化を先ほど通産省に御説明をいただきました。
このようなケースについて私どももまるっきり心配していないというわけではございませんが、還流のための手間暇とかあるいはもろもろの運送経費等、そういったものを考えますと、現在私どもが二五%の手数料を組んでおるわけでございますけれども、その水準ではそういったことを行うのは非常にメリットが少ないんではなかろうかというふうに思っております。
○政府委員(吉國隆君) 御指摘のように、肥料の流通コストの節減というのは‘特に肥料がバルキーな重量のある物資でございますし、運送経費を含めました流通経費の占める割合が比較的高い物資でございますので、流通の合理化は非常に大切であるというふうに思っているわけでございます。
あなた方は、比べることは困難だ、品物が違うし運賃形態なり運送経費も違う、そのことだけを言って単純比較をさせない、だからやむを得ぬじゃないのかということだけでは今は逃げられぬ。これだけ農業情勢は厳しくなった。農家の皆さんにどうメリットを与えるか、そのためには農機具も肥料も安くして生産費コストを下げるということを我々は考えていかなければならぬ。
すなわち、農林水産省の輸入小麦の買い入れに当たっての国内港間の海上運送経費を政府の負担としていることに関するもの、通商産業省の委託費により受託者が取得した物品の不適切な管理に関するもの、運輸省の東京国際空港における土地使用料の算定方法に関するもの、防波堤築造工事における上部コンクリートの海上運搬費の積算に関するもの、航空照明用の受配電機器等の設置工事における一般管理費等の積算に関するもの、日本国有鉄道
すなわち、農林水産省の輸入小麦の買い入れに当たっての国内港間の海上運送経費を政府の負担としていることに関するもの、通商産業省の委託費により受託者が取得した物品の不適切な管理に関するもの、運輸省の東京国際空港における土地使用料の算定方法に関するもの、防波堤築造工事における上部コンクリートの海上運搬費の積算に関するもの、航空照明用の受配電機器等の設置工事における一般管理費等の積算に関するもの、日本国有鉄道
そういったことから、運送経費を初めといたしまして諸経費がどうしても割り高にならざるを得ないといったような事情にあることに起因するものというふうに分析しているところでございます。
すべてそれによって縛ることはできませんけれども、やはり産地と消費地が近いということや運送経費、またその他行管が指摘しておられますもろもろの内容から考えますと、地方卸売市場を拠点としてより一層地場野菜の振興が充実をされていくということでなければならぬわけでありますけれども、このことについてはどのように具体的に対応を講じようとされておられますでしょうか。
○松本(作)政府委員 米の供給につきましては、全体の供給計画の一環でございますので、必ずしもその町村のものをそのまま食べるということにはなっておりませんけれども、できるだけ安い運送経費のものを供給するというたてまえになっておりますから、その意味では地域のものを供給するということにいたしております。
ですから、お金の出どころからいいますならば、その路線の運送経費の三分の一を国と当該都道府県が半分ずつ補助をするということでございます。これが、四十八年度、今年度の予算では九億三千万円ほど計上されております。これは国の分だけでございますから、県の分が入りますならば約十九億近くになるわけでございます。それから、二番目に車両購入費の補助金というものがございます。
ただ、自動車についての運送経費というようなものをどのように考えていくかというような計算式をつくりまして、その二つの計算式によるところの一種の不等式でございますが、そういう不等式を解析をいたしまして、そうして鉄道と道路というようなものがどの程度までのものについては有利かというようなものを計算をするという作業になるわけでございます。